キャベツ
こんにちは。
餃子、お好み焼き、が大好きななんごです。
しかし!!毎回命がけで食べます。
餃子とお好み焼きを食べると必ずおなかを壊します。
なにがよろしくないんだろう?
そこで、調べてみました。
二つの料理に共通する食材・・・それはキャベツ!!
ということで、今回はキャベツについてのお話です。
キャベツ
しょっぱな、来歴、起源の項目に
”古代よりイベリア人が利用していた原種がケルト人に伝わり、ヨーロッパ中に広まったとされる。当時は野菜より薬草として用いられ、古代ギリシャや古代ローマでは胃腸の調子を整える健康食として食されていた。”
って書いてあるじゃないの。薬草扱いされていたなんて、おなか壊すのと真逆・・・
しかし!!さらに読み進めたら
利用、生食の項目に
”豚カツ店などでは繊切りキャベツを食べ放題として提供している店もあるが、生キャベツの食物繊維は消化が悪いため、食べ過ぎると腹痛を起こすおそれがある。”
とも書いてある。でも、なんでも食べすぎれば体に良くないし・・・
餃子もお好み焼きも焼いてるから生食ではないよね?
さらに調べた。
そしたらニューサイエンティスト(英語)にキャベツと胃腸の関係が。
要約すると
キャベツには硫黄含有化合物であるアリル・イソチオシアネートが含まれており、代謝することによってセロトニンが放出されすぎることで、腸内壁を刺激してしまう。
それと、キャベツに含まれる食物繊維と水分量が多いことがおなかを壊す原因とのこと。
セロトニンは腸の神経を活発にする作用があり、排便運動を促進するそうです。
で、これが適切な量なら便秘にも効くので快調なのですが、大量に放出されるとおなかを壊してしまうようなのです。
なるほど。と言いたいところなんですが、
いろいろなところでおなか壊したときに胃腸にやさしい食材の代表みたいにキャベツのこと紹介されてますけど?下痢したときにはキャベツがいいよとか。
そんな疑問はおいてけぼりですね。
ちなみに、我が家にある薬膳の本にもキャベツは『清利湿熱』『散結止痛』『益腎補虚』とざっくりいうと、いい効果があるよって書いてあります。
結論にならない結論。
なにごとも適量がいいということです。
それだけはわかりました。
一食で餃子15個は食べすぎなんですよね?
お好み焼き二枚食べちゃうのも食べすぎ?
でも、好きなんだもん、いっぱい食べちゃう。
原因がなんとなくわかったので、次回からはちゃんと考えながら食べるようにします。
恐るべし、キャベツ。
こんなので焼いたら楽しそうよね。
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楽しい食事が一番。